何故?
過去作で怖さに慣れてるから
一番怖かった映画とゲームを挙げてくれよ
リメイクITの後編たのしみ
>>4
何それ後編出るのかよ
最近の作品は「殺してやるぞ」的な脅迫や
ショッキングな演出での精神的なダメージを狙ったものが多い
和ホラーは日本人にしか作れないけど作る日本人が減ってる
恐怖には二種類あって
自分が今何かされる危機に直面してる事から感じる恐怖と
起きてる事がいつか自分の身に降り注ぐかもしれない事から感じる恐怖
昔は下だったけど
今は上になってる
不景気になるとホラー作品が作られなくなる
バブルの頃はホラー全盛期だった
ホラー映画がギャグにしか見えなくなってしまった
>>9
むしろ不景気になるとホラーが流行る方が定説じゃね?演者や場所に金かけなくて良くなるって理由らしいけど
消費者がホラーやアクションに慣れすぎてびっくり系じゃないと怖がらないんだよね
羨ましいなお前ら
俺なんかこの歳になっても未だにホラー苦手だから
その手の映画もゲームも全く手つけてないわ
SAWとかリングとか見たことないからある意味宝の山状態かもしれん
流行るのと作られるのにはちょっとした違いがある
オカルトブームがあったからこそホラー作品が怖いものという認識があったけど今はそうでもないから別に怖くもなんともない
>>12
単純にびっくり系しか作れないだけ
これ以外だとリングや呪怨が強すぎて勝てないからみんなびっくり系に逃げる
正直一番怖いと思うのは小学生向けの怪談
子供を怖がらせようという悪意の怖さもあるし、難しいこと知らなくても視覚や本能に訴える怖さがある
今の作品での表現は
生々しいグロ表現を出して『これ衝撃的だろ』っていうのや
見てる人間に対して『脅かしてやる』表現
目の前で脅かしたり
ショッキングな事をやったり
これを恐怖と言ってるから昔の恐怖を期待してるとずれて来る
元の恐怖っていっていたのは
もしも悪魔がいたらこんな事になってしまうんじゃないか?
もしも呪いが実在していたらこんな事になるんじゃないのか?
・・・でもそれは本当に作り話だろうか?
貴方の背後に、その物陰に、ベッドの下に
いるかもしれない
こんな感じ
>>17
まさにそれ
なんだかんだ人間が一番怖いわ
連続殺人事件とか未解決事件とか見るほうがよっぽど怖い
>>12
単に作り方を忘れているだけでは
そもそも新しい最近の作品しか知らない世代には慣れも何もないはずなんだけれど
https://m.youtube.com/watch?v=0atXk5c0LU4
これを保育園のお昼寝の後に見させられてトラウマだったわ
今見たら人形の出来に関心するくらいだが
>>20
人間が一番怖いという人が出てきて作られた作品も
最近のどこが怖いのか分からない作品群
今の人の作るものはすぐ現実の事件とかにもっていこうとする癖
>>21
新しい世代でもホラー見るやつなんて結局呪怨とかリング勧められて見てると思う
最近アマプラで見たジェーンドゥの解剖はけっこうよかった
お前ら2chの怖い話みたいインチキ臭いの好きだよな
それで怖いと思うなら小説で怖いもあり得るし読むか書けばいいよ
要はホラーもコンテンツ力が下がってるんだろ他のジャンルと同じく
人間が一番怖いって言うのもわかるけど
あくまで理性の上だよな
事故で死んだ○○くんの霊
鏡の中に閉じ込められた○○ちゃんの魂
とか言ったらいっぱしの大人よりも子供だった方が怖い
子供は何考えてるかわからないし、不思議なことに「かわいそう」も怖いに繋がるんだよな
かわいそうって思うとだんだん自分自身も不安になってきて怖くなってくる
学校の怖い噂ってその辺よく出来てると思う
一昨年くらいやってた人形使い?だったかは何もかも陳腐だったな
ホラー感もほぼない
でかい音でギャーとかやられても驚くどころか萎える
ブレアウィッチプロジェクトはどうなの?
俺は恐怖感を与える新しいアプローチの仕方だなと関心したけど
VR買うといいよ
PS4のP.T.だっけ?あれはやってみたかった
>>30
エヴァってどうなの?って言ってるぐらいのもんを感じるけどどうもこうもエヴァみたいに後続が色々なったわ
ミステリーでもそうだけど現実的な世界観でなんで○○しないのって疑問が出ると途端に茶番になるんだよな
そのあたりのおとしどころが最近ホント難しいと思う
>>16
でも最近オカルティックな怖さって馬鹿にされてない?
まあ世界中で一斉にPOVとモキュメンタリーが作られて20年近く今も続いてるからエヴァよりも影響力は大きかった
貞子VS伽倻子がラストで見ようと思えるホラーの少なさな
>>34
これ
>>25
最近の作品は持っていき方が
『最初は何も分からないけど、実は魔女で~』とか徐々に知らされる
いつもこの手の構造してる
でも、期待する構造っていうのはそうではないんだよね
最初に魔物の事を見てる人は知ってて
どんな存在で、何をする物か、何をもたらすものか、分かってて
『来るよ来るよ来るよ』『起こるぞ起こるぞ起こるぞ』
って楽しむもの
今の人の思考回路って、サプライズを目指そうとする癖が感じられる
どんなものかどんな存在かは知らない状態にして、徐々に登場人物の実体験や体感と共に見てる人やプレイヤーも体験をしながら
何が起きそれがどんなものなのか知る
そういうのが驚かしの構造
新しい発見
慣れるっていうのもずれてる
本当は元々何が起きるか知ってて楽しむものだから
慣れるっていうのは、知らない人にサプライズを与えるのが慣れる要素
>>31
VRはもろただの脅かし
>>37
それ以降話題になった邦ホラーないよな
最近話題になったカメラを止めるなもPOVモキュメンタリーだからあれもブレアとその潮流がなかったら存在してないな
他は洋画でサーチというのも話題になってるがこれもPOV
(´・ω・`)ぽまいら的にはPTみたいなゲームはどうなん?
もうリアルなグラじゃ誰も怖がらないんでしょ?
バイオ7の体験版も怖くなかったし
>>40
はいVRエアプ
バイオ7やってみ
>>43
びっくり要素は怖かった
ホラーに慣れてるせいか怖さよりも謎解きに集中してた
>>45
(´・ω・`)個人的には未だに怖いゲームはバイオのスピンオフのアウトブレイクってなんだが
あれも操作性の悪さと何より曲が不気味なんだよな
結局その2つでは?と思う
>>46
ビジュアルとサウンドで本能的な恐怖に訴えるか操作とかプレイのストレスがホラーの肝だと思う
雨風が吹き荒れる夜の森とか
VRだとただそこに居るだけでめちゃくちゃ怖いぞ
そういう事じゃないの?
割とバンバン戦える奴が好きな自分もいる
ハウスオブザデッドとかガンサバイバーとかWiiのバイオのガンシューとか
>>48
リアルな感覚だと脳が錯覚するからだと思う
でも何回もやってると慣れるから多分怖くなくなる
ホラーってそういうもん
>>50
映像で慣れててもVR経験ないなら怖いよという意味で
>>51
それなら確かに
『DL6号事件を忘れるな』
『あなたに言ってるんだよ』
『男じゃなかったんですね』
鳥肌体験はノベルゲームが強い
来月公開のぼぎわんが来るめっちゃ楽しみ
和製ホラーのクオリティは除霊シーンのデキにかかってる
ゲームオーバーがあるアクション系のものと繰り返すと恐怖が薄れるホラーって基本的に相性悪いだろうしね
最近SIRENのインム実況見てるけどうるせえ実況あってもこわい
怖いホラーなんてもういいから
>>44
一応やっといた
この手のものの言う恐怖っていうのは方向性が違う
やってる人間や見てる人間を脅そうとする表現
こういうのは求めてないから
>>47
それ違うと思う
もうホラーゲームもビビってるプレイヤーを見て楽しむジャンルに変わりつつあるよな
実況って文化がそれに拍車をかけてるようなかんじ
>>48
逆なんだと思うけど
VRや今の作品の目指そうとするものは
それを見てる視聴者やプレイヤーが、リアルな体験として危機感を感じるもの
を目指すけど
そういうのとは対極的に位置する
まず上のようなのは実体験としてリアルなのにダメージは実際には架空で伴ってこないという前提で
真逆に、実体験を受けない体験を目指すのが恐怖
怖いものっていうのは姿が隠れていて見えない
実体のない悪夢の夢の中にいるような感覚を目指すのが昔の恐怖
要するに今の目指すものが形ある恐怖
それはVRでもそれ以外の脅しでも、諸所に感じられる
直接脅してやろう、脅迫してやろう、って思考回路
もちろんそれをいいと思う人もいる
昔の怖いモノっていうのはその逆で形のない恐怖
だから前者を理想とする人と後者を理想とする人では話がかみ合ってない
>>59
ビビるって感覚が実は恐怖とずれてて
委縮するって方向性だから
VRでナイフを目に刺されても現実では何も傷つかない訳だから
そこで求めるものの違いが分かれる
刺されても無事なら『あれ?刺されたけど自分は何ともない、ただの脅しじゃん、ビビるけど”怖い”って感覚じゃないよね』
になるか
刺される体験を疑似体験できて『リアルな感覚で怖い』
ってなるか
目新しいホラーはもう作れないでしょ
映画ならリングが1番怖い
ゲームならバイオ7が1番怖い
バイオ7は1人でハラハラしながら出来るゲームだった
ぼくは世にもがちょうど良いな
あと宇宙のこと考えると怖くなる
逆に前者の求める感覚は
もしも怖いものがいたらどうしようって感覚
悪魔がどこに行ってもいて逃げられない
そんな悪魔の存在を描き切った作品
それを見て、画面の外の現実にいる自分だけど
ふと背後が気になる
夜道電柱の陰にそれは実はいるかも?
みたいに現実との区別が曖昧になる
>>63
正直バイオ7が全然怖いと思えない
みんなたぶん目新しい恐怖は求めてないと思う
もう怖いと思ってる恐怖心を引き出して欲しいと思ってるだけで
心の底に眠ってるトラウマを突っついて欲しいと
ビックリとかグロで怖がらせようとするのもやめろ
こっちは不気味な雰囲気で怖くなりたいんだから
簡単に言うとお化けの話を見た後で夜トイレにいけないって感覚の恐怖と
直接ナイフで脅されたりショッキングな映像見たりするからその場限りで感じる恐怖
その違いを分からないでごっちゃにして
主に、後者の脅したりする感覚を作ろうとするのが今の作品
だからVRとかグロやどっきり表現を多用する
PTは玄関の前に人が立ってたところでギブアップだった
ビックリ系をホラーゲームっていうのやめろ
ビックリ要素があった時点でそれはただのビックリゲームだ
映画の『ラプチャー』は見た?
見てないなら語るなよ怖さとか
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